
29歳でフリーターからITエンジニアに転職を成功させ
31歳でフリーランスエンジニアになった
あざらしです
こんにちは
最近注目を集めている、仮想通貨”IOST”について
将来どこまでの上昇が望めるのかを解説していきます。
まず、IOSTは2018年12月頃から今になるまで、ほとんど値動きがされていません。
そんな中2021年1月になって大きな値動きが出てきたことで再度注目を集めるようになってきた仮想通貨です
追記 2021年3月
ここにきてIOSTが7円の壁を越えそうになってきました!
↓過去のチャートを見ていただくとわかる通り約7円がレジスタンスラインになっているのがわかります。
その次が約10円となっていて、7円と10円のあいだにレジスタンスラインが全くありません!
7円を越えた時に一気に10円にまで爆上げしてくる可能性があります!
じゃあ、10円から先はどうなるか?
目次5の「IOST 上半期の高値予測」にスキップしてください。
IOST 過去チャート
このチャートをもとにIOSTがどこまで上昇していくのかを分析します!

レッドラインが上昇の要になるライン
グリーラインがレンジやサポートを交互に転換して上昇してくるライン(1回目)
ブルーラインがレンジやサポートを交互に転換して上昇してくるライン(2回目)
となっています
IOSTの過去最高値

IOSTの過去の最高高値はローンチ後すぐの0.122 USD(約11円)
※104円計算

チャートを見るとわかる通り、最高値はローンチ後すぐのスパイク箇所で0.122 USD
このポイントはすぐには到達しない山なので、本当の意味での最高値は0.068 USD(約7円)と考えるべきかと思う
順位 | 💰ドル(円) | 備考 |
1位 | 0.122 USD(約11円) | ローンチ後すぐの高値 |
2位 | 0.068 USD(約7円) | 一度落ちてから反発した高値 |
3位 | 0.049 USD(約5円) | 2回の大きな山を作った際に2回とも現れた高値 |
2021年1月上旬現在の価格が約1円前後を推移していることを考えると、3位の5円であっても5倍上を目指す必要がある。
こういう具合に見ると、3位の値段が意識されているのがよくわかると思う。
おそらく、この先この辺りの値段まで上がった場合に0.049 USD(約5円)が取引のポイントになってくるのは間違いない!
歴史的レジスタンス&サポートライン

またまた、チャートを見てもらいたいです。
まずは、グリーンラインのレジサポライン
ここが一つ目の歴史的レジサポラインとなります。
ぱっと見でわかりますが、かなり厚めの層になっていることがわかる通り
なかなかここを超えさせてくれない程の抵抗があります。
直近での課題はここのグリーンラインを超えることにあります。
イメージではこんな感じ
ドル(円) | イメージ |
0.012(約1.2円) | 発射台に乗る |
0.014(約1.45円) | 着火 |
0.016(約1.66円) | 発射! |
なので今の、1.1円付近をウロウロしているのは発射準備中ということ!(2021年1月上旬)
ですので、今のチョイ仮想通貨バブルの勢いでぶち抜いてもらえるとIOSTが更なる注目の的になります!
次に、ブルーラインです。グリーンラインを超えてから強い上昇がくることが予測されてすぐに
また、新たな抵抗帯が現れます。
この層は、レジスタンスが強く出ていてサポートが全く出ていません。
つまり、このブルーラインはしっかりと強めの勢いで超えないと押し戻される層ともいえます。
ドル(円) | イメージ |
0.025(約2.6円) | 見切り発射 |
0.03(約3.12円) | 大気圏突破失敗(確率大) |
こういったイメージです。
IOSTの上昇ポイント

上昇ポイントは2つ
仮想通貨バブルとIOSTファンダメンタル
当たり前のことを言いますが、仮想通貨が異様に上昇をしていくバブルに上げていくのはもちろんですが
IOSTのいいニュースなどが浮上してくると上昇していく傾向にあります。
あえて、当たり前のことを書く理由として1つ挙げるとすると
「IOSTは今が最も最安値だから動きが読みやすい!」というポイントに限ると思っています。
例えば、仮想通貨バブルの兆しが出てきたとします。
基本バブルの時はBTCが上昇を初め、それに釣られてアルトコインが上昇してくると思います。
だけども、草コイン中の草コインのIOSTは投資をガッツリやっている人からすると見向きもされないコインです。
※上昇してくる前はということ
そこで、バブルを嗅ぎつけて後から参入してきた投資初心者が最も安い草コインとかに手を出していくという流れになります。
他有名アルトコインの上昇が見られた場合に草コインを購入すると、後になって上昇を始めてくるということになります。
次に、IOSTはまだまだ良いニュースが出てきません。
後になって出てきた、仮想通貨の利便性や機能性が良いのは当たり前ですので、
そういうところでは、価値は上がりません。
ではどういう時に上がるかというと
「○○○の決済に使用されるようになった」
「○○国で法定通貨より使われるようになった」
「鯨がBTCが大量に換金・○○コインに換金し始めた」
などです
IOSTが掲げている「クレジットカードの様に使われる仮想通貨」はまだまだ遠い現実です。
IOST 上半期の高値予測

結論からいいます。
25円〜45円まで上げてきます
フィボナッチ(リトレースメント)(スピード抵抗ファン)を元に今後の上昇率を計算してみた結果と
今の、プチ仮想通貨バブルの勢いを考慮した結果です。
まだ、確定ではありませんが IOSTは2021年の上半期が最も熱くなる通貨の一つといっても過言ではないです。
ただし、下半期はというと下火になり得てしまうのも事実です。
2018年にローンチされてから、あまりいいニュースがでていないIOSTがバブルで上げてきているだけの状態ですので、
このままでは年末にかけてまたガッツリ下落してしまうのは日を見るより明らかです。
まずは、25円から45円が予想通り上げてこれるようであれば、様子見をして30円くらいで利確できればとは思います。
まとめ
グリーンラインやブルーラインでは追い風(仮想通貨バブルやファンダ)が起きないとなかなか突破できないラインとなっている。
これらのラインにタッチしてきたら、ニュースや他の仮想通貨の値動きに目を向けてみると良いです。
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