ゲームボーイ時代の名作を、大画面テレビで楽しめる日がやってきました✨
今回紹介する「FC to GameBoy アダプターカード」は、ファミコンに挿すだけで、オリジナルのGBソフトがそのまま動作する夢のようなアイテムです。
この記事では、商品の魅力から、なぜこんなことが可能なのかという内部構造の秘密🔍まで徹底解説します。
起動すると、おなじみの「Nintendo®」ロゴがドーン!📺
当時のゲームボーイのワクワク感がそのまま蘇ります。
(画像:表側・裏側)
普通に考えると、ファミコンとGBはCPUも画面解像度も全く違うため、互換性はないはず。
それなのに動く理由は…?
アダプター内にはオリジナルGBのCPU(LR35902系)がそのまま入っており、実質的にGB本体が中にある状態です。
GBの白黒映像や音声を、CPLDチップでファミコン用の信号に変換。
そのままファミコンの映像端子からテレビに出力できます。
ゲーム処理はアダプターが行い、ファミコンはコントローラー信号と電源供給だけを担当。
仕組みはスーパーゲームボーイに近いです。
「FC to GameBoy アダプターカード」は、単なる変換器ではなくGB本体を内蔵したミニマムハードウェア💡
コントローラーでGBゲームを操作する感覚は、レトロゲームファンなら間違いなく感動モノです。
大画面でGBの名作を楽しみたい方にはイチオシです✨