
29歳でフリーターからITエンジニアに転職を成功させ
31歳でフリーランスエンジニアになった
あざらしです
こんにちは
1月の中旬になり、時期的には受験シーズンになりましたね。
この時期なると、毎年受験が大変だったなーってのを思い出すのと同時に、面談が超難しかったって記憶が蘇ってきます。
そこで今回は”受験生”にも見てもらいたい&”仕事の面談”で案件(仕事)が取れない人に向けて
絶対に好印象になる面談の受け答えを方法を伝授いたします!
まずは結論から
基本的に回答+理由(詳細)はワンセットだと考えましょう!
面談での受け答え対策
社会人ですら、これを忘れてるのか知らないのかわかりませんが、できていない人が大勢います。
例えば仕事で・・こんなやりとりがあったとします。
これは、完全にNGですよね。
NGの回答ではとりあえず”やる”ってことしかわかりません。これではYESだけしか答えていないですよね?
できれば回答としては・・・
後輩君はここでは具体的に何時までは終わるんだよって、教えてあげる必要があります。
これで、YES+理由(詳細)が加わって、質問した先輩も「じゃあ10時にもう一度聞きに行こうかな」ってなります。
これを、受験面談に置き換えても一緒です。
先生からの質問に対して、回答しか出せないのは完全にNGになります。
こんな回答をしたらそく落とされます。
基本同じ学校を受験する人はみんな同じ学力ですので、そこで判断できないのであればコミュケーション能力が低い人は絶対に取りません!
できればこんな回答をしたいです。
と、ここまで頭を回転させることができればパーフェクト!
さらにいうなら、OK回答でもうひとつ技を使っています!
そうです。”回答+理由(詳細)+回答(結論)”の組み合わせで質問に対する回答を出しています。
最後にもう一度、結論としての回答をつけくわれることで、より強いメッセージになっていると思いませんか?
こうすることで、先生への印象がより強く残るようになります。
ぜひ使ってみてください!
受験の面談や仕事の面談の敵は?

結論から言いますと、敵は”自分自身”です。
なーに、綺麗事言ってんだと思うかもしれませんが。
これが、正解です。
上記でも書いている通り「同じ学校を受験する人はみんな同じ学力」です。
これ、仕事でも一緒です「同じ案件を受ける人はみんな同じスキル持ち」です。
なので、同じ実力の人間が敵なわけがありません!なら、最後に残るのは自分自身ですよね?
緊張や寝不足だったり、事前の準備が完全じゃなかったりしたらそれは自分の所為です。
質問に対する回答が下手なのも”事前の準備”ができていないからです。
何度も言いますが”敵は自分自身”です!
だったらどうしたいいか考えましょう!
昨日の敵は今日の友として歩んでいくには常に先の準備はおこな足らないようすれば良いだけです!
NGワードをOKワードに変える方法

よく他の方が書いている記事を見るとNGワードは言っちゃダメって書いてるけど
そのNGワードを言ってしまって問題のない回答方法。つまりOKワードに変えてしまいましょう
よくあるNGワードでこんなのが有ります。
完全に詰みですよね。確実に落とされます。
私なら同じワードであってもOKワードに変換できます。
こういう回答をすれば、家が近いってだけではなくなります。
しっかりと理由があって、家から近い弊高を選んだんだって理解してもらえます。
どんな馬鹿みたいなNGワードでも、やり方次第でもOKワードに出来てしまいます。
まとめ
ここまで読んでいただいた、方ならもう理解をしているかと思いますが、
基本的に回答には必ず”理由や詳細”をつけなくてはいけません。
ちなみに、YESかNOだけで答えて良いのは目上の上司だけです。
偉い人は忙しいので、むしろ質問する方がYESかNOで答えられるものだかにしましょう!
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