ゲームキューブを改造する際は、本体の型番によって改造の可否や方法が異なります。
そのため、今回は型番の簡単な見分け方だけをまとめた記事です。
2001年9月14日に生産されたゲームキューブが、この DOL-001 に該当します。
主な特徴はこちら👇
1️⃣ 映像出力端子の数:2つ
2️⃣ シリアルポート:あり
3️⃣ ネームプレート:交換可能
1.映像出力端子の数(2つ)
2.シリアルポート 有り
3.ネームプレートの交換可能
2004年5月以降に生産されたゲームキューブは、DOL-101 という型番になっています。
主な特徴はこちら👇
1️⃣ 映像出力端子の数:1つ
2️⃣ シリアルポート:なし
3️⃣ ネームプレート:交換不可
1.映像出力端子の数(1つ)
2.シリアルポート 無し
3.ネームプレート交換不可能
ゲームキューブの改造には、PicBoot などの方法があります。
これらの改造は、
🔧 配線のハンダ付けが必要 になるケースが多く、
📐 本体の型番によって配線図が異なる ため注意が必要です。
そのため、
👉 事前に型番を正しく見分けることはとても重要 だったりします。
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A.
DOL-001は初期型、DOL-101は後期型です。
大きな違いは👇
👉 拡張性・高画質重視ならDOL-001 が有利です。
A.
本体の 底面ラベル に型番が記載されています。
また、背面を見るだけでも判別可能です👇
中古品でも見分けやすいポイントです。
A.
用途によっておすすめが変わります。
将来の拡張を考えるなら、DOL-001を選ぶ人が多いです。
A.
❌ 極端に悪いわけではありません。
AVケーブルでの通常プレイなら大きな差はありません。
ただし⚠
👉 デジタル映像出力による高画質化はDOL-001のみ対応
画質重視の人は注意しましょう。
A.
理由はこちら👇
そのため 中古市場で人気が高く、価格も上がりやすい です。
A.
あります 👍
背面をチェックするだけでOKです。
ラベルが見えない場合でも安心です。