
ITフリーランス6年目で資格を一切持ち合わせていない
あざらしです
こんにちは
どの業界でも言えることですが
基本的な資格というのは、それこそ基本的に仕事をしていると全て覚えていく物です。
なのに、社会的には基礎の資格を取らせようとする風潮があります。
ですが全くもって基礎の資格なんて物は要りません!
それで早速、絶対に要らない資格ランキングをあえて一位から発表します!
第一位:ITパスポート(iパス)

コンピュータがどうして動くとかITエンジニアの基礎の資格
(こんなん仕事してるうちに覚える)
ITパスポートは、コンピュータがどうやって通信しているかなどの
”基礎中の基礎”といった感じの資格です。
パソコンの操作で例えるなら
「パソコンの電源を入れることができる」といった誰でも知っていますよ!レベルの内容です。
第二位:基本情報技術者

iパスの延長の資格です
プログラムの基礎も入ってきます
(こんなん仕事してるうちに覚える)
基本情報技術者になると、プログラムの基礎が入ってきますが
中学校でやる数学ができていれば誰でも理解できる内容です。
プログラムは数学と国語または英語の延長線上にある”言語”です
言葉を数字と英語で説明するだけの物と思えばめちゃめちゃ簡単なことです。
第三位:マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

Microsoft Office ソフト関連の操作の資格
(こんなん仕事してるうちに覚える)
MOSは殆どの人のパソコンに入っている、
マイクロソフトのオフィスを操作するのが得意ですよっていってるだけの資格
これほど、仕事をしていたら勝手に操作方法を覚えてしまう内容です。
資格の内容のほとんどでは仕事に使わないので、これほどいらない資格はありません。
そもそも、なぜ資格はいらないの?
私自身、そもそも資格という物自体が要らないと思っています。
その理由がこれにあります↓

(番外編)あると良い資格は?

矛盾してるけど、それでもあるといい資格はこれ!
その1 LPIC
これはLINIX関連の資格です。
仕事においてLINUXが使えることは重要であるので
持っていると少しばかり有利になります
その2 Oracle Master
これは、DB(データーベース)の資格です。
意外とこの資格が役に立つ現場があったりします。
DBはアプリの根底にある機能ですので持っているとかなり重宝されます
その3 AWS 認定資格
これは、アマゾンが提供している仮想インフラの資格です。
今時は、物理的なサーバーを構築することはあまりなく、仮想環境上に構築することが多いです。
その親玉みたいなのが、AWSです。
まとめ
仕事で覚えれるものは、資格なんていらないってことです。
資格は今自分が置かれている状況を判断した上で、必要となる物だけを取ったほうがいいです
とりあえずでは取らないようにしましょう!
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