令和の虎の通信販売版の「通販の虎」で話題になった、噂の塩!
「田野屋塩二郎の塩」を実際に買ってみました!

そして、実際に口にしてみた感想とお勧めできるかを紹介いたします!
田野屋塩二郎の塩 ってなに?
完全に天候に左右される、人の手によって丁寧に作られている
最近の日本ではとても貴重な塩の1つです!
完全天日塩の特別仕様

こちらの塩は、火を一切使わず、海水を天日干しと職人の手作業だけで作り上げた“完全天日塩”。自然の力に大きく左右されるため、天候が続かなければ作れない、非常に貴重なお品となっています。
さらに、海水中に含まれるミネラルが80種類以上も残るこだわり製法で作られており、通常の食塩にはない“甘み・しょっぱさ・辛み・酸味・苦み”のバランスが絶妙。口の中にしっかりと旨味が広がる、最高級の塩です。
ミシュラン星付きシェフが認める「塩二郎の塩」

東京での生活をすべて捨て、高知県田野町で塩の師匠に弟子入りした田野屋塩二郎さんが、一粒一粒手感覚で仕上げる「塩二郎の塩」。ミシュラン星付きのレストランで愛用される幻の塩として知られており、塩好きなら一度は試してみたい逸品です。
真っ白ではなくほのかに乳白色を帯びた結晶は、まさに天然の証。素材が持つ味わいを引き立て、料理を格上げしてくれる力があります。
誰が作ってるの?

佐藤京二郎 さん
「田野屋塩二郎」を生み出す佐藤さんは、“世界一”の塩づくりに人生を懸ける熱血職人です。ラグビーやスノーボードで頂点を狙い、弟子入りを拒否されても土下座を続ける粘り強さで技を習得。塔を使わず海水をじかに数か月かけて結晶化させるこだわりから生まれる塩は、“白いダイヤ”と呼ばれるほど希少。味や結晶をオーダーメイドで仕上げる独創性や、佐藤さんと直接会わなければ手に入らない限定性も相まって、世界中のシェフたちが絶賛する逸材です。そのストイックな生き様と自由闊達な人柄も、常識に囚われない発想を育み、唯一無二の存在感を放っています。まさに塩と共に生きる男と言えるでしょう。

実際に味はどうなの?
さてさて、実際のところ味や風味はどうなの?と思われますでしょう。
直接食べてみた

手触りは、とても粒子の細かな、粉砂糖のような手触り感でした。
では、実際に食してみたところ、どうだったのかという・・・
・舌触りはなめらか。
・味の広がりがよく程よく塩味が広がる感じでした。
・塩味度合いはきつくなく、しょっぱいさと苦みのバランスはGoodです。
悪いところでいうと次の通り
・単品で食してもあまりおいしくはない
・お酒の肴としては単食してもいまいちでした。
ご飯につけて食べてみた

では次に、おにぎりにして食べてみました。
塩味が強くない分、おにぎりにしたときにちょうどいい味になりました。
これは予想外においしかったです!
お米そのものの、甘さが際立つ最高のわき役でした!
ただ、つけすぎるとやっぱりしょっぱくなりすぎますがw
一般的なお塩よりは全然しょっぱくはないのでかなりおすすめです!
ただし、かなり高価ではあるので自分へのご褒美にどうぞ!
唯一のデメリット
この塩の唯一のデメリットをあげると
あまり感動がないんですよねw
値段の割に、市販品との味の差というか。
驚きが対して大きくないというのがデメリットですね
まあ、わざわざ買う必要まではないんですよね。。。
話題性の一つとか、好きな人を自宅に呼んで料理をごちそうするときの話題性の一つに!
田野屋塩二郎 商品
田野屋塩二郎の塩を使っている商品の一つを紹介します!
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