29歳でフリーターからITエンジニアに転職を成功させ
31歳でフリーランスエンジニアになった
あざらしです
こんにちは
仕事をしてると、接続先の履歴を残しておかなければいけないときがあります。
その際に、わざわざエクセルを開いて手書きで書いていたら大変ですよね?
そこで、自動的に履歴を残せるツールを作りました。
調べてみると意外とこういうのって無かったりするんですよね。
つたないプログラムなんで、内容は汚いですが一応使えるようにはなっているので
参考程度に利用していただければと思います。
※適当に改修して自由に使ってください。
ツール構成
TOPフォルダー (適当なフォルダー名にしてください)
→Logフォルダー (ログイン履歴を残す)
→Scritpフォルダー
→→configフォルダー (RDPに接続するアカウントを管理する)
→→RDPフォルダー (RDPの一時作成場所)
→→RDPinfo (接続先情報)
→→From.ps1 (スクリプトの本体)
→→Login_reason.ps1 (RDPのセッション管理)
→→RDP_Skel.txt (RDPの骨組み)
ツールダウンロード
以下からダウンロードできますよー
使い方
1.From.ps1と10_TEST.txtを修正
From.ps1
Script\RDPinfo\10_TEST.txt
[void] $Serverlist1.Items.Add(“TESTパソコン1,ホスト名1“)
1,本番,仮想,TESTパソコン1,ホスト名1,IPアドレス1,チーム名1
が一致するように同じ名前を記載する
2.config.ps1を週背する
\Script\config\config.ps1
RDPに接続するためのアカウントを記載する
3.ツールを実行する
ログイン.vbsを実行すると以下の画面が表示する
ログインしたいサーバーとアカウントを選択して「OK」をクリックするとログイン理由を聞かれますので入力して「OK」をクリックしますと
RDPが起動します。
以上
Logの確認
\Logを確認します。
フォルダ内にテキストが出来ていますので中を確認するとログイン時間とログアウト時間などが記載されています。
まとめ
かなりざっくりとした使い方になっています。
分からなければコメントをいただければ回答いたします。
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