私は、雪山にスノーボードをしに行くのでその時に使う便利なグッズを紹介します。
どうやら今は仕事でも利用されているようで、一種のインカム的な使い方もされているようですね。
今回紹介するのは「BONX」というイヤホンです。
これはただのイヤホンではなく、クラウドファンディングで”雪山スポーツで使用すること”を目的に開発されたイヤホンです。
特徴としては、耳全体を覆うように取り付けられるカバーがついていて、喋っている時にだけ相手にも音声が届くような仕組みになっています。
それにより、電池の消耗も抑えれて山でも長期使用が可能な仕組みにもなっています。
唯一デメリットを挙げると、会話の頭が切れてて聞こえてしまうということだけで、あとは特に目立ったデメリットもありません。
設定方法
iPhoneの場合はAppストアーから「BONX」と検索してダウンロードしてください。
まずは、スマホとBONXをBluetoothでせつぞくします。
この時、本体をめくるとボタンが出てきますのでボタンを長押ししてください。
すると、LEDが点滅しますのでスマホ本体からBONXの番号を見つけ出しリンクしましょう。
Bluetoothでの接続が完了したら、DLしたアプリを起動しましょう。
接続していない場合は画面のようなメッセージがでますので、再度Bluetoothの設定を見直しましょう。
アプリ起動後はニックネームを聞かれますので、適当な名前を入力しましょう。
アカウントはなくても利用できますのでそのまま、BONXを始めるをクリックしてください。
次にパスコード入力画面がでます。
すでに、友達などがルームを作成している場合はここで、パスコードを聞いて入力すると会話することができます。
もし、自分でルームを作成する場合は画面右下の家マークをクリックしてください。
ルームを作成すると、ルームキーが作成されます。
ルームへと招待する場合は、□↑のマークをクリックして、LINEなどで伝えましょう。
ルームキーを伝えたらOKをクリックして友達が入ってくるのを待ちます。
トーク中は自動的に聞こえるようになっている「ハンズフリー」モードですが、ボタンを押している最中のみに聞こえるようにしたい場合は、「プッシュ」モードに変えることもできます。
設定の手順自体は以上で完了でとても簡単でした。
BONX本体自体の電池の持ちもすごく長いのもあって、スポーツ全般に生かせるアイテムとなっています。
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