【メルカリAPI】(ショップ限定)APIを使用して”売却済み”を一覧で取得する

あざらし
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今回はメルカリで売却済みの一覧を取得する方法をお知らせします。

※メルカリではAPIを使用するにはショップに登録する必要があります。登録なしでスクレイピングすることは規約違反になりますのでご注意ください。

プログラム

あざらし
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環境はWindowsのPowershellを使用したものとなります。

# メルカリAPIからアクセストークンを取得するための情報を設定
$clientId = "YourClientId"
$clientSecret = "YourClientSecret"
$username = "YourUsername"
$password = "YourPassword"

# アクセストークンを取得するためのURL
$tokenUrl = "https://api.mercari.jp/auth/token"

# アクセストークンを取得するためのリクエストボディを作成
$body = @{
    "grant_type" = "password"
    "client_id" = $clientId
    "client_secret" = $clientSecret
    "username" = $username
    "password" = $password
}

# アクセストークンを取得
$accessToken = Invoke-RestMethod -Uri $tokenUrl -Method Post -Body $body | Select-Object -ExpandProperty access_token

# 売却済み商品一覧を取得するためのURL
$soldListUrl = "https://api.mercari.jp/v1.1/sold_items"

# リクエストヘッダにアクセストークンを追加する
$session = New-Object Microsoft.PowerShell.Commands.WebRequestSession
$session.Headers.Add("Authorization", "Bearer $accessToken")

# 売却済み商品一覧を取得
$soldList = Invoke-RestMethod -Uri $soldListUrl -WebSession $session

# 取得した売却済み商品一覧を表示
$soldList.data | Select-Object -Property name, price, sold_date, transaction_status

変数には以下を参照してご自身の情報をいれてください。

  • $clientId: メルカリのAPIを利用するためのクライアントID。メルカリデベロッパーサイトでアプリを登録した際に取得できます。
  • $clientSecret: メルカリのAPIを利用するためのクライアントシークレット。メルカリデベロッパーサイトでアプリを登録した際に取得できます。
  • $username: メルカリのログインに使用するユーザー名。
  • $password: メルカリのログインに使用するパスワード。

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これで、売却済みの一覧が取得できます。

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