「SSMSのバックアップが押せない…」
「BACKUP DATABASE が権限エラーで通らない…」
そんなときに現実的なのは、**“正規バックアップをDBAに取ってもらう”か、あなた側でできる“論理バックアップ(エクスポート退避)”**です💡
この記事では、バックアップ権限がない状況でもデータ保全のレベルを上げる方法を、失敗しにくい順に整理します。
SQL Serverの**物理バックアップ(.bak / .trn)**は、権限がないと基本的に取得できません。
つまり、本気の復旧(障害・事故対応)を考えると正規バックアップが理想です。
あなた側で完結させようとすると限界があります。
まずはバックアップ取得の責任分界をはっきりさせるのが一番安全です。
SELECT権限があるならできることが多いです。
バックアップ権限がない状況って、焦りますよね😵💫
ただ、やるべき順番さえ守れば「取り返しがつかない事故」はかなり防げます。このあと手順は全部まとめますが、先に“型(運用の考え方)”を入れておくと、社内調整も作業もスムーズになります👇
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。紹介する商品・サービスは筆者が「運用に役立つ」と判断したものです。
バックアップ権限がないなら、ここが最短ルートです。
(DB名)(共有フォルダ or バックアップサーバ)(例:30日)(例:月1回)✅ これが通ると「あなたが困る状況」自体が消えます。
正直、障害復旧レベルで考えるなら「DBAに正規バックアップを取ってもらう」が最短で安全です🛡️
とはいえ、社内だと「何をどう依頼すればいいの?」で止まりがち…。そんなときは、**運用の型(バックアップ方針・保持・復元テスト)**を理解しておくと、会話が一気に通りやすくなります👇
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物理バックアップが無理なら、**“データを出す”**方向に切り替えます。
bcpは「SQL Serverからデータを高速に出す」定番手段です。
例:CSVで出力
bcp YourDB.dbo.YourTable out D:\export\YourTable.csv -c -t, -r \n -S YourServer -T
-T:Windows認証(使える環境ならおすすめ)-U -P を使用(取り扱い注意🔐)✅メリット
⚠️注意
データだけあっても、テーブル定義やインデックスがないと詰みます…。
SSMSの Generate Scripts を使う
.sql✅これでできること
SSMSの
✅メリット:簡単
❌デメリット:件数が多いと落ちやすい/時間がかかる
もし環境が Azure SQL Database 系なら、そもそも BACKUP DATABASE を使わない世界です。
※ただしこれも権限・ポリシーで塞がれていることがあります。
テーブルAとBを順番に出している間に更新が走ると、整合性が崩れます。
対策:
CSVは漏えいリスクが高いです💥
対策:
A. できる可能性は高いです。bcpやSELECT結果保存は通ることが多いです。ただし「テーブル一覧を見られない」など制限があると工夫が必要です。
A. “完全な復旧”は難しくなりますが、スキーマ+データ退避が揃っていれば復元に近いことは可能です(手作業は増えます)。
A. これです👇
DBAの正規バックアップ + あなた側のスキーマ保存 + 重要テーブルの定期エクスポート
守りが固くなります🛡️