「VPN(海外含む)を使えば誹謗中傷しても開示請求でバレない」は全部ウソ😇

雑記記事

「特定の人を叩いてるけどVPN使ってるから平気」
「しかも海外VPNだし、日本の法律は関係ないでしょw」

──はい、その思考が一番危険です⚠️

結論から言います👇
VPNを使っていても、海外VPNでも、誹謗中傷は普通にバレます。
むしろ「VPN信仰」がある人ほど、最初にやらかします。


まず大前提:VPNは免罪符じゃない🤦‍♂️

未だに多い勘違い👇

❌ VPN=完全匿名
❌ VPN=特定不可能
❌ VPN=開示請求できない
❌ 海外VPN=日本の法律が届かない

全部、時代遅れです。

VPNは👇
👉 IPアドレスを一時的に変えているだけ
👉 身元・責任・行動履歴を消しているわけではない

この時点で
「VPNだから誹謗中傷しても安全」という理屈は破綻しています💥


開示請求は「IPだけ」を見ていない📑

ここを理解していない人が多すぎます。

発信者情報開示請求で見られるのは👇

  • IPアドレス
  • 接続時刻
  • 投稿内容
  • 投稿先サービスのログ
  • アカウントの行動履歴
  • 過去投稿との関連性

つまり👇
VPNのIPだけで判断しているわけではありません。

「誰が・いつ・どういう行動をしたか」を
総合的に突き合わせて特定されます。


「海外VPNなら日本の開示請求は無理」←大嘘🌍

これ、本当に多いです。

でも現実は👇

👉 日本国内で被害が出ていれば、日本の裁判所が管轄
👉 日本人向け投稿・日本語投稿なら普通に対象
👉 IPが海外かどうかは決定打ではない

X(旧Twitter)
YouTube
掲示板
ブログコメント

ここで日本人を狙って誹謗中傷していれば、
海外VPNでも関係ありません。


海外VPNでも特定される流れ🔍

実際の流れ👇

1️⃣ 投稿先サービスに開示請求
2️⃣ サービス側が「VPN経由」と特定
3️⃣ VPN業者へ情報照会
4️⃣ 接続ログ・時間情報が提出
5️⃣ 利用者が浮かび上がる

特に👇

  • 有名VPN
  • 法人運営
  • 利用規約が整っているVPN

ほど、裁判所命令に従う前例が山ほどあります。


「ノーログVPNだから安心」は一番危険😇

これ、テンプレです。

ノーログって書いてあるから大丈夫!

ノーログ=
⭕ 通信内容を保存しない
❌ 何も記録されない

ではありません。

実際は👇

  • 接続時間
  • IP割当の瞬間情報
  • 同時接続数

残っているケースが普通です。

「完全に何も残らないVPN」
そんなもの、一般人が使える範囲にはほぼ存在しません。


投稿先サービスのログを舐めすぎ📱

VPNを使っても👇

  • ログイン情報
  • クッキー
  • 端末・ブラウザ情報
  • 投稿時間のクセ
  • 文体・言い回し

全部、投稿先に残ります。

VPNのIP+サービス側ログ
この組み合わせで
「この人っぽい」は簡単に浮かびます。


「VPN使ってたのにバレた」あるある😱

実際によくある例👇

  • VPNを切った状態で一度投稿
  • スマホアプリがVPN非対応
  • サブ垢と本垢で同じ主張
  • 感情的になって連投
  • 過去ログと文体一致

👉 人間が運用する限り、100%匿名は無理です。


特定の人への誹謗中傷は一気に危険度MAX🔥

特にアウトになりやすい👇

⚠️ 実名
⚠️ 顔出し
⚠️ 職業・勤務先が分かる個人
⚠️ 虚偽の事実(デマ)
⚠️ 継続的・執拗な攻撃

この場合👇

  • 民事:開示請求+損害賠償
  • 刑事:名誉毀損・侮辱

海外VPNでも普通に対象です。


正直、誹謗中傷はコスパ最悪💸

得られるもの👇

  • 一瞬のストレス発散😤

失うもの👇

  • 数十万〜数百万円💰
  • 名前・職場・家族への影響
  • 一生消えない黒歴史

冷静に考えて、
割に合わなすぎます。


結論:

「VPN(海外含む)なら誹謗中傷してもバレない」は幻想🧠

まとめ👇

🔴 VPNは匿名保証ではない
🔴 海外VPNでも開示請求は可能
🔴 日本向け誹謗中傷は日本の管轄
🔴 ノーログ信仰は危険
🔴 人間運用=必ずミスる

匿名で安全に人を叩ける時代は、完全に終わっています。


最後に一言☝️

「どうすればバレないか」を考えている時点で、
もうアウトラインは踏み越えています。

賢い選択は👇
👉 書かない
👉 関わらない
👉 ミュートする

これだけ。

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