🎮 ゲーム中でも血糖値をいつでも確認したい!Raspberry Piで作るグルコースモニター構想

雑記記事

ゲームを楽しんでいる最中でも、グルコース値を確認できたら便利ではないでしょうか。1型糖尿病などで日常的に確認する必要がある子どもたちが、できるだけ遊びを中断せずに済むように、ゲーム画面へ小さな数値を表示する仕組みを考えました。

開発構想のイメージ画像(動作済み製品の写真ではありません)

🎯 どんなものを作りたい?

Switch・PlayStation・PCなどのゲーム画面の端に、現在のグルコース値とトレンド矢印を表示する構想です。右上や左上など好きな位置へ置き、更新が止まった場合も分かるようにします。

開発構想のイメージ画像(動作済み製品の写真ではありません)

🧠 仕組みはどうなっている?

Dexcom G7 → スマートフォンのG7アプリ → Dexcom Share → Raspberry Piで数値を取得する方式を想定しています。ゲーム映像は別途HDMI入力・映像合成装置を経由してテレビへ出力します。

Raspberry Piには標準でHDMI入力がありません。HDMIキャプチャ装置や合成回路、低遅延の映像処理が必要です。図は構想段階であり、動作済みの構成ではありません。

開発構想のイメージ画像(動作済み製品の写真ではありません)

🍓 どのRaspberry Piを使う?

Zero 2 Wはグルコース値のみの表示向け。Pi 4BはHDMIキャプチャを用いた実験候補。Pi 5は映像処理の本格的な試作候補です。ただしPi 5でもゲームに適した低遅延合成を保証するものではありません。

開発構想のイメージ画像(動作済み製品の写真ではありません)

💻 Windows PCではデータ取得に成功

Windows PCからDexcom Share JPへ接続し、グルコース値・変動矢印・直近の履歴を取得できました。実データを取る部分は検証済みですが、ゲーム機への重ね合わせ表示は未完成です。

開発構想のイメージ画像(動作済み製品の写真ではありません)

🛠️ 試せるサンプルプログラム

ダミーデータで常に最前面の小窓を表示するWindows向けサンプルを用意しています。ゲーム上での表示を保証するものではなく、実データ取得やHDMI合成は含まれません。

サンプルプログラム:別途配布の Glucose_Game_Overlay_Concept.zip

🚀 開発の進め方

  1. ① Windowsのオーバーレイを確認
  2. ② Dexcom Shareの実データ表示を統合
  3. ③ Raspberry Piへ移植
  4. ④ HDMI重ね合わせの遅延を検証
  5. ⑤ 安全性・利用規約・医療機器規制を確認して公開を検討

❤️ なぜ作りたいのか

子どもたちがゲームを楽しむ時間をできるだけ邪魔されずに過ごせるようにしたい、というのが出発点です。将来はSwitch、PS5、PCなど複数のゲーム機で使える形を目指します。

この装置は構想・試作段階の補助表示です。医療用の監視機器・警報装置ではありません。Dexcom G7公式アプリや受信機による監視・アラートを継続してください。

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