【スーパーファミコン】初期型SHVC-CPUをグレードアップして1CHIPにも負けないようにしたる!(動作結果その1)

あざらし

前回の準備編から少し時間が空いてしまいました。

ちょっとコンデンサ繋げたりなんやりが面倒でやる気がなくなっていました。

動作結果

あざらし

結論から言うとコンデンサの交換だけではどれもほとんど”同じ”でしたw

それでもほんの若干だけ差異があったので説明いたします。

・ニチコン VR
 *ノイズ若干解消
 *明るさが若干上がった
 *若干ぼやける(特に白色がぼやっとする)

・東信 UTSJ
 *ノイズ若干解消
 *ニチコンVRより微妙に暗い
 *若干ぼやける(特に白色がぼやっとする)

・ニチコン FW
 *ノイズ若干解消
 *ニチコンVRよりかなり暗い
 *ボヤけるけどまだまし(白色が少しスッキリしている)

・ニチコン KZ
 *ノイズ若干解消
 *ニチコンVRより微妙に暗い
 *ボヤけるけどまだまし(白色が少しスッキリしている)

結論

あざらし

結論:ニチコンVRが費用体効果がたかいっっw


それでも、若干費用が高いけど「ニチコンFW」がスッキリ感でいうならこっちですねー。

うーん。このままではつまらない結果になってしまうので、コンデンサの交換だけはなくもっと効果的な改造をしてみようと思っています!

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あざらし

あざらしです🦭 ゲーム好きが高じて、遊んだゲームや機材の「正直な感想」を残すためにブログを書いています。 Switch・PS・レトロゲーム系が特に好物。 良いところも微妙なところも、実体験ベースで書くのがモットーです。 お気軽にお問い合わせください。

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