PS Vitaを久しぶりに触ったら「便利にしたい」「Homebrewを使いたい」と思うこと、ありますよね。
私もまさにそれで調べまくって、いま一番わかりやすくて成功率が高いと感じたのが HENlo でした。
この記事では、**ブラウザからHENloを起動 → HENkakuを有効化 → VitaDeploy導入 →(必要なら)3.65化 → Ensō(常駐化)**まで、迷わず進められるようにまとめます。
✅ この記事の前提:初期型PS Vita(PCH-1000)+公式メモリーカードあり
※PCH-1000でメモカ無しの場合は追加手順が必要になるため、ここでは扱いません。
HENloとは?(ざっくり理解でOK)
HENloは、PS系ハックで有名なTheFloW氏のExploitチェーンを土台に、PS VitaのブラウザからHENkakuを有効化し、VitaDeployまで導入できる仕組みです。
ポイントはこれ👇
- ブラウザだけで導入が進む(PCなし中心)
- 成功すると「henlo-bootstrap」画面が出る
- そこから Install henkaku / Install VitaDeploy を実行できる
ただし、HENloやHENkakuの状態は基本的に再起動で解除されることがあるので、安定して使いたいなら後半の **Ensō(常駐化)**まで進めるのが定番です。
導入サイト(ホスト)2つの違い
HENloには複数の導入サイトがあります。
結論から言うと、多機能で迷いにくい方を使います。
✅ 今回使う:SKGleba系(定番導線)
- よく案内されるURL:
http://jailbreak.psp2.dev - 画面上でそのまま
Install henkaku / Install VitaDeploy を実行できる
→ 最短で土台(VitaDeploy)まで作れます。
参考:RealYoti系
http://vitawiki.xyz/henloなど- HENkaku導入、VitaShell導入、config.txt初期化などが中心
→ こちらも良いですが、この記事は「最短で整える」方針なので SKGleba系で統一します。
事前準備(ここだけは外すと詰みやすい)
✅ 用意するもの
- 初期型PS Vita(PCH-1000).
- 公式メモリーカード(挿しておく)
- Wi-Fi接続環境
- PSNログイン:不要
✅ 成功率アップのコツ(地味に効く)
- ブラウザのCookie/履歴を削除してから進める
- 画面が固まったら慌てず再起動 → もう一度
手順1:HENloを起動 → HENkakuを有効化(ブラウザだけ)
- ブラウザで
http://jailbreak.psp2.devを開く - 表示されたら
Unlock my Vita → Unlock の順に進む - 成功すると「henlo-bootstrap」画面が表示される
- Install henkaku を選んで×で実行
✅ これでHENkakuが有効になります。
ただしこの段階は、環境によって 再起動で解除されることがあるので、次のVitaDeploy導入まで一気に進めます。
手順2:同じ画面からVitaDeployを導入(最短ルート)
henlo-bootstrap画面のまま続けます。
- Install VitaDeploy を選んで×で実行
- Exit を押してLiveAreaへ戻る
- LiveAreaに VitaDeploy が出ていればOK!
ここまでできたら、もう勝ちです😊
手順3:VitaShellを入れる(Homebrewの基本装備)
- VitaDeployを起動
- App downloader を開く
- VitaShell にチェック
- Download the selected apps を実行
手順4:(必要なら)3.65化する【3.68〜3.74の人向け】
ここ、よく混乱するので先に結論です👇
✅ FWが3.65ならスキップOK
✅ FWが3.68〜3.74なら、3.65化が定番(Ensō常駐化を安定させやすい)
3.65化の流れ(VitaDeployで完結)
- VitaDeploy → Firmware installer(またはそれに近い項目)へ
- 3.65を選び、ダウンロード&導入を進める
- 画面の案内に従って進めると、3.65化が完了
💡ここで大事な言い方
「FWダウンロード不要」ではなく
“ユーザーが手動でFWファイルを用意しなくていい(本体側でダウンロードできる)”
というのが正確です。
手順5:導入後に必ずやる“設定”(安全運用)
改造したあとに事故りやすいのが「勝手にアプデ」問題。
ここは必ず設定します。
- 設定 → HENkakuの設定
- リスクのあるユーザープログラムを有効化 にチェック ✅
- 偽装バージョン(Spoof) を 3.74以上に設定 ✅
- システムソフトウェアのアップデートファイルをダウンロードする をOFF ✅
この4つで、ストレスが一気に減ります。
手順6:Ensō(常駐化)で「再起動しても戻らない」状態にする
ここまで来たら仕上げです。
先に結論:まずはVitaDeploy内の導入が最優先
VitaDeploy内に Ensō(または enso_ex)導入がある場合は、それを使うのが一番簡単です。
画面の指示に従って進めればOK。
もしVPK導入が必要になった場合(PCなしに寄せるならFTPがおすすめ)
VitaDeploy内にメニューがない/導入が詰まる場合は、VPKで導入します。
1) enso.vpk(または enso_ex)を用意
GitHub等からVPKを用意します。
2) Vitaへ転送(おすすめ順)
- ✅ FTP転送(PCなし寄りでやれる)
VitaShellのFTPを使い、スマホやPCのブラウザ/FTPアプリから転送 - ✅ USB転送(PCがあるなら一番ラク)
VitaShellでSELECT → USBモード → コピー
3) VitaShellでインストール
転送した場所(ux0:など)からVPKを選んでインストール。
4) ensoを起動して導入
アプリを起動し、画面の案内に従って進めます。
5) 再起動後の確認
再起動後も普通に起動し、VitaShell等が使えれば完了!
これで 電源OFF/再起動しても毎回入れ直し不要になります。
- SD2Vita(容量不足の解消に)
- microSD(128GB〜がおすすめ)
よくあるつまずき(ここだけ見れば復帰できる)
Q1. VitaShellが起動しない/エラーになる
A. 設定 → HENkakuの設定 → リスクのあるユーザープログラムを有効化が未チェックの可能性大。
チェックしてから再度。
Q2. 何度やってもUnlockが失敗する
A. ブラウザのCookie/履歴を消す → 再起動 → もう一度。
Wi-Fiが弱い場所も失敗しやすいです。
Q3. 「PC不要」って書いてあるのに転送が必要になった
A. EnsōのVPK導入パターンになった場合です。
PCがないなら VitaShellのFTP転送で対応できます。
Q4. アプデが怖い
A. 偽装バージョン(3.74以上)+自動DLオフは必須。
これをやるだけで事故率が激減します。


コメント
質問失礼します。
ensoを入れる前に再起動してしまい、結局3.74に戻してしまいました…
この場合henkakuはまだ入ったままなのでしょうか?
できたら消去したいのですが…
基本的には再起動してしまうと、HENKakuは消えますので再度インストールから実行していください
ご返信いただきありがとうございます。
そうなんですね…了解です
失礼します
VitaShellの導入中にシャットダウン触手てしまい、画面が黒、ランプが緑で固まってしまいました
放電してから起動すれば治るでしょうか..?
コメントありがとうございます。
書き込み中のダウンは治らないと思われます。
おそらく、事前にバックアップを取ったりしている状態で、上書きして書き込みなおすしかないような気がしています。